多摩市議会 2020-09-08 2020年09月08日 令和2年第3回定例会(第6日) 本文
平成29・30年度にあった旧西愛宕小学校用地の売払収入がなくなったことが主な要因です。 「寄附金」は、1,531万7,000円で76.3%の減収となりました。昨年度は大口の寄附金をいただいたことから、大きく減少しました。 「繰入金」は、22億8,859万1,000円で98.2%の増収となりました。
平成29・30年度にあった旧西愛宕小学校用地の売払収入がなくなったことが主な要因です。 「寄附金」は、1,531万7,000円で76.3%の減収となりました。昨年度は大口の寄附金をいただいたことから、大きく減少しました。 「繰入金」は、22億8,859万1,000円で98.2%の増収となりました。
平成28年に、東京都から都営住宅の建てかえに当たりまして、旧西愛宕小学校用地を使いたいという要望がありまして、市の中で決定し、平成29年度にグラウンドを売却してございます。今回平成30年度は、校舎が建っていた部分を売却したところでございます。
旧西愛宕小学校用地の売払収入の減収が主な要因です。 「寄附金」は、6,469万3,000円で、426.2%の増収となりました。大口の寄附をいただいたことが大きく増加した要因です。今後も皆様からのふるさと・多摩を応援する気持ちでいただいた寄附金を市政運営に役立てていきます。 「繰入金」は、11億5,450万5,000円で、20%の減収となりました。
本案は、昭和51年4月に開校し、平成28年3月に閉校した旧多摩市立西愛宕小学校用地の売り払いについて、「議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例」第3条の規定に基づき、提案するものです。 平成28年3月に、東京都から「(仮称)都営多摩ニュータウン愛宕四丁目団地建替計画」に当たり、旧西愛宕小学校用地を活用したい旨の要請を受けました。
歳入の面では旧西愛宕小学校用地の売却収入14億3,000万円、固定資産税の2億6,000万円の増加については、企業の新規設備投資による償却資産などが歳入増の主な要因であり、臨時的な要素が含まれております。 歳出については扶助費の社会保障経費が増加、また学校の売却収入を将来の基金に積み立てたことは評価いたします。
また、都営住宅建設に伴う旧西愛宕小学校用地の売り払い収入などにより、一般財源収入は前年度と比較し増収となりました。 歳出では、普通建設事業費、人件費、公債費は減少したものの、旧西愛宕小学校用地の売払収入及び今後の備えとして収支差額を基金に積み立てたほか、子育てや障がい者にかかわる扶助費の引き続きの伸びなどにより、歳出総額は増加しました。
平成28年3月に、東京都から「(仮称)都営多摩ニュータウン愛宕四丁目団地建替計画」に当たり、旧西愛宕小学校用地を活用したい旨の要請を受けました。
平成30年度で売却を完了する都営住宅建設に伴う旧西愛宕小学校用地売払収入について、前年度分より減少したことが主な要因です。 なお、財産活用から生じた収入については、公共建築物等の整備や維持保全などの原資として、基金に積み立てます。 「寄附金」は、0.5%増加の1,508万円を見込みました。ふるさと納税による寄附を昨年度と同程度と見込んでいます。
本案は、昭和51年4月に開校し、平成28年3月に閉校した旧多摩市立西愛宕小学校用地の売払いについて、「議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例」第3条の規定に基づき提案するものです。 平成28年3月に、東京都から「(仮称)都営多摩ニュータウン愛宕四丁目団地建替計画」に当たり、旧西愛宕小学校用地を活用したい旨の要請を受けました。
都営住宅建設に伴う旧西愛宕小学校用地売払収入により、大きく増加しています。なお、財産活用から生じた収入については、公共建築物等の整備や維持保全の原資として基金に積み立てます。 繰入金は、6.8%減少の17億2,383万2,000円を見込みました。財政調整基金の取り崩し額は増加したものの、都市計画基金からの繰入額が減少したことによるものです。